【過払い金】その払い過ぎた借金は取り戻せるかも?!対象かどうかのチェック方法

更新日:

【過払い金】その払い過ぎた借金は取り戻せるかも?!対象かどうかのチェック方法あなたは、借金問題に関するテレビCMで、「払いすぎた借金は、取り戻せますよ。ご相談は、○○法律事務所まで」と話していることを聞いたことがないでしょうか?

これは、過払い金返還請求を紹介する広告となります。

しかし、過払い金請求と言われて、何のことか全く分からないと思いますので、基礎知識から丁寧に説明していきます。

過払い金返還請求とは?

過払い金とは、一般的に債務者が払いすぎたお金のことを表します。

お金を払いすぎているがゆえに、払いすぎた分に関しては、再度計算し、お金を返還してもらえるように請求することを過払い金返還請求というのです。

言い換えれば、本来であれば支払う必要がないにも関わらず、お金を支払っていますので、返還請求をしましょうということです。

テレビなどで、「過払い金返還請求を実施すれば、借金問題がなくなる可能性があります。」と聞いたことがあるでしょう。

先ほどの、説明でこの言葉の意味をご理解いただけると思います。

出資法と利息制限法に違いがある

日本の法律には、出資法と呼ばれる法律と利息制限法と呼ばれる法律があります。

出資法によれば、29.2%までであれば、貸し付けても良いとなっていました。

その利率を超えると刑事罰の対象となっていたのです。

一方で、利息制限法は、10万以上~100万未満であれば年18%と定めています。

非常に大きな数字の差を感じたと思います。

この差のことをグレーゾーン金利と呼んでおり、この差によって発生した金利の差を過払い金返還請求によって埋め合わせましょうということです。

少し難しいと感じたかもしれませんが、法律を守らない金融機関に返還請求をしていると理解していただければと思います。

過去に消費者金融から借り入れしていた人が対象

特に過去10年以内に消費者金融、カードキャッシング会社から借り入れをしていた人は一度チェックしましょう。

特に長期で返済中の人は注意。

長期の金利の場合、払い過ぎている場合も多く借金を減らすことが出来たり、戻ってくる可能性があります。

確認する方法は借金の取引履歴を取り寄せる必要があります。

そして、取引履歴をもとに利息制限法の上限金利での引き直し計算というものをする必要があるので、自分でできなければ弁護士に任せることになります。

自分でも過払い金請求できる

過払い金返還請求ですが、弁護士などを利用しなくても自分で行うことができます。

しかし、過払い金返還請求を弁護士に依頼せずに、自分で行っても相手の金融機関が応じてくれない可能性があります。

そのようなことになってしまった場合、一般の方は、法律について分からないことも多いため、どうしようもなくなってしまいます。

そのようなことが発生することを考えれば法律事務所に相談しておくことで、迅速に過払い金返還請求を行うことができます。

家族や会社にはバレない

請求したいけど家族に知られたり、会社に知られたりしない?大丈夫です、専門家に相談した場合、弁護士や司法書士には守秘義務があります。

秘密が漏れることはありません。

相談にも無料で応じてくれるところがほとんどですし、さまざまな解決に前向きなアイディアをくれます。

過払い金返還請求をできない場合がある

過払い金返還請求ですが、どのような状況でも請求できるというわけではありません。

過払い金返還請求を行うためには、最後に取引を行った日から10年以内に請求する必要があります。

なぜなら、10年以内に請求しなければ、請求権が消滅してしまうからです。

また、業者が倒産してしまった場合も過払い金請求を行うことができません。

請求先がないのですから、当然のことでしょう。

最後に紹介するのは、請求先が闇金業者だった場合です。

闇金業者は法律を守りませんので、自分が請求したいと思っても請求できません。

過払い金請求はブラックリストには載らない

債務整理というと、任意整理や民事再生や自己破産などをイメージするでしょう。

そのどれもが、信用情報機関に記録されてしまうため、ある一定の制約を受けてしまいます。

ということは、過払い金返還請求も信用情報機関に記録されてしまうのでしょうか?

実は、過払い金請求に関しては滞納したわけではありませんので、信用情報機関に記録されることはありません。

債務者の正当な権利だからですね。

ただし、返済中の人が過払い金請求をする場合には整理されてしまう手続になることもあるので気を付けましょう。

どういうことかというと、返済中の人が過払い金の請求をすると、事実上の相殺、つまり任意整理のような形を取られてしまうので、この場合は信用情報のほうに情報が掲載される恐れがあります。

このような点をチェックする必要もあるので、よくネットなどで「自分で過払い金は請求できるから、専門家にお金を払ってやってもらうのはやめよう!」というような情報を鵜呑みにするのは危険です。

専門家以外からの請求に上手く丸め込まれてしまって、結局、戻るべき過払い金を返されなくなってしまう契約に合意してしまったというケースもあるのです。

やはり餅は餅屋、専門家に払い過ぎた借金をきちんと、取り戻してもらう方法が確実で債務者の負担も少ない方法と言えるでしょう。

過払い金返還請求ができると思うのであれば、弁護士に相談してみることをお勧めします。

過払い金返還請求について法律事務所に相談してみる

もし、過払い金返還請求について聞きたいことがあるというのであれば、法律事務所の無料相談を利用してみてください。

返済額について相談し、過払い金返還請求ができるのであれば、仕事を依頼してみてはどうでしょうか?

実際に過払い金返還請求を行う場合、どれだけの利息を払いすぎたのか計算が必要で、払いすぎた分だけ請求することになります。

ただし、これらの計算は法律事務所に依頼すれば自分でする必要がなく、すべて代行してもらえます。

過払い金返還請求を依頼する際は、お金を支払う必要がありますが、戻ってくるお金も大きいため、有効に利用していただきたいと思います。

過払い金返還請求のまとめ

過払い金返還請求を行えば、払いすぎた利息が戻ってきます。下記の2通りの方法で実施できます。

  • 自分で過払い金返還請求を行う
  • 法律事務所に依頼して過払い金返還請求を行う

個人的にお勧めするのは、法律事務所を通した依頼方法です。

なぜなら、様々な手続きや計算をすべて代行してくれるからです。

依頼金額を支払う必要がありますが、法律の知識がなくても利用できるため非常に便利です。

-借金整理・取り立て
-,

Copyright© 債務整理・借金相談の法律事務所選びなら【債務ナビ】 , 2021 All Rights Reserved.